社会・くらし
大阪・関西万博、閉幕 「多様性」示した184日 世界の英知、次世代に
2025年10月13日 22:08 (最終更新 22:10)
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閉幕日を迎えた大阪・関西万博の会場で打ち上げられた花火=13日午後6時40分、大阪市此花区の夢洲(共同通信社ヘリから)
大阪・関西万博は13日、閉幕した。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げた今回の万博は、184日間の会期中に延べ2500万人超が人工島・夢洲(大阪市此花区)の会場を訪れた。
158カ国・地域や国内企業が参加し、文化や技術の多様性を示す場となった。
世界の英知が結集し、次世代へ向けた未来社会のビジョンを提示したことが、今回の万博の大きな成果だ。
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