聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」の開幕まで1カ月となった15日、東京都内でスタッフ・ボランティア用のウエアがお披露目されました。
手話通訳ボランティアのウエアには暗色が使用されており、手話が見えやすい工夫が施されています。
「ろう者に開かれた日本へ」――デフリンピック東京大会を契機に、多様な人々がともにスポーツを楽しめる社会の実現が期待されています。
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