ヤマト運輸、情報流出2万6千件 元社員と別企業による不正利用発覚
ヤマト運輸は2025年10月15日までに、姫路主管支店（兵庫県姫路市）の元社員が取引先企業の情報2万6,790件を外部の2社に不正に流出させていたことを発表しました。
そのうち1社は、流出した情報を営業活動に利用していたことが判明しています。例えば企業宛ての請求書に書かれた内容などが含まれていました。
今回の件に関して、ヤマト運輸は調査を進めるとともに再発防止策の強化を図っています。
（この記事は有料会員限定です）
ヤマト運輸、情報流出2・6万件 元社員、別企業が不正利用
