固定電話、2035年度末までに6割減少 NTT東西が試算を公表
NTT東日本とNTT西日本は10月14日、2035年度末の固定電話契約数が最大450万回線になるとの試算を明らかにしました。これは2024年度末の1043万回線と比較して約6割の減少となります。
背景には、主な連絡手段が携帯電話やインターネットへと移行していることがあります。今後も固定電話の契約数は減少傾向が続くと予想されます。
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NTT東日本とNTT西日本は10月14日、2035年度末の固定電話契約数が最大450万回線になるとの試算を明らかにしました。これは2024年度末の1043万回線と比較して約6割の減少となります。
背景には、主な連絡手段が携帯電話やインターネットへと移行していることがあります。今後も固定電話の契約数は減少傾向が続くと予想されます。
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